日韓併合について
伊藤博文は併合慎重派だったのに なぜ日本は韓国を直接統治に踏み切ったのか？ 高宗が第一次日韓協約後も、日本を排除して独立を回復しようと 米ルーズベルト大統領やハーグの万国平和会議へ密書を送る工作を続けた事や 反日ゲリラの義兵闘争が全土に広まった事が大きな理由と言われている。 当時の韓国の国力では、 日本、中国、ロシアのいずれかの支配下に置かれることが避けられなかっただろう。...
View Article李朝時代の韓国、身分制度について
日韓併合前の李朝時代、韓国は 両班、中人、常人、奴婢という身分制度があった。 特権階級であった両班の多くは地主で、 小作人であった常人に対して絶対的な支配者であった。 身分制度は徹底していて 両班の子供が、老いた常人に対して間違って敬語を使うと 親に叱られた。 常人達は両班をつねに恐れていた。 規定通りの年貢を納められなかったり、両班の機嫌が悪ければ 両班の前庭に引き立てられ...
View Article日本統治時代・すべて悪い事ばかりだったのか？
李朝末期の韓国は、政治が乱れに乱れていた。 宮廷は国民の多くが生活に喘いでいるのをよそに政争に明け暮れ、 役人や両班は皆私欲にかられて自らの蓄財のみ求め、 弱い民衆から搾取する事しか考えておらず社会道徳も乱れ、 売官売職・賄賂がまかり通り、金の力と暴力が支配していた。 精神・文化・経済も疲弊し、火賊や盗賊も横行していた。 当時韓国の農村には、河川に堤防もなく、水利組合も存在しなかった。...
View Article日本の軍国主義が強まる中での韓国
続き 日本は次第に韓国人を日本人化しようとする 無理な政策を強行するようになった。 学校では、ハングルではなく日本語一色となった。 しかし、 日本人が苛酷な支配者で、韓国人を虐待しただけかといったら そうではなかった。 日本人は、当時、 農村地帯の高慢で横暴な両班よりも常人から歓迎されていた。 日本は両班と常人との間の差別感を無くそうと努めたからだ。...
View Article（補足）日本が真珠湾を攻撃し、太平洋戦争が始まった経緯
当時は 白人の国々によって 侵略戦争と植民地支配が合法で 当たり前のように行われていた時代であった。 先進国の一つになりつつあった日本は そういった国々にとって邪魔な存在であった。 そんな日本の勢いを削ぎたいアメリカなどが一斉に日本に対して 経済封鎖を行った。『ＡＢＣＤ包囲網』 日本は石油の輸入を止められ、石油が無くなるギリギリに・・・ 戦争するしかない状況に追い込まれていった。...
View Article中国皇帝と臣従関係だった韓国
日本人が韓国を統治していた時代、 韓国人に対して残虐な行いをしたことはもちろん事実だ。 しかし、 「戦争末期さえ別にすれば、あの時代は弱肉強食がなくて良かった」と 当時を知る老人が慨嘆することがしばしばある。 こういった声は韓国社会で権力と金に縁がない人々の間で聞かれることである。 日本人の力によって韓国が短期間のうちに近代世界にはいる事が出来、 福祉が大幅に増大したという事実を知っているからだ。...
View Article日韓の歴史認識について
韓国は、日本統治時代の記憶が薄れるにしたがって 逆に反日感情が高まっていった。 日本が３６年間にわたった韓国統治について 未だに 『日本は誠意をもって謝罪していない』という。 日本が陳謝するごとに韓国はいっそうの謝罪を求め 出口のない悪循環を繰り返している。 日本では 韓国統治時代を知るものが少なくなるとともに 異民族に対して植民地支配を行った罪悪感を前にして、...
View Articleチマチョゴリの歴史隠蔽？
18世紀以降、朝鮮の女性向け民族衣装「チマチョゴリ」に変化が起きた。 この頃から「長男を生んだ女性は乳房を露出する」ことが習慣化したのだ。 「乳出しチョゴリ」である。 当時の朝鮮の男尊女卑的な思想では 「長男を生まない女性に価値はない」との考えが支配的なためか このような風習が広まったのだ。 当時の朝鮮人の女性はこの衣装を 「長男を生んで社会的義務を果たした」として誇りに思っていたのである。...
View Articleココログに引越ししました
サイバーエージェントに嫌気がさしたので ココログに引越ししました。 http://mizuyari-hanako.cocolog-nifty.com/
View Article『YELL』の替え歌
ココログブログに載せていますが こっちにも載せておきます＾＾ YELLの替え歌 （うそつきばかり） 独島は今 ウリの国だ！と 乗り込んだ足跡を 何度も見つめ返す 枯れ地に立ち 居直る 李明博 捏造で洗脳の 夢を描いた 文書はあるのに 認めずにいるんだ 裁判に行くのが 恐くて つらくて 卑しい勢力に 肩寄せる日々が 長くて チョンは 孤独な夢へと歩く ネトウヨは悲しい言葉じゃない...
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